山田養蜂場「新シリーズ化粧品お披露目会」
(2018年)
概要
化粧品新シリーズお披露目会装飾のご依頼。爽やかさをコンセプトとして草月会館入口、イベント会場入口・内部の棚を装飾。
コンセプト
草月会館入口、イベント会場入口は「グリーン」をメインに。化粧品を包み込む演出のためどうだんつつじを使用して柔らかさとみずみずしさ、そしてハリを表現。
棚の装飾は白に着色したキウイつるを使い、大きな作品では表現できなかった可愛らしさを演出。棚内側に取り付けられているライトの作用など考え、サンダーソニア、クラスペディアなどビタミンカラーの強い花材を使用。
使用した花材
どうだんつつじ、グロリオーサ、オンシジューム、やりげいとう、つるうめもどき、シンビジウム、ウインターベリー、ソリダコ、サンダーソニア、クラスペディア、ゴッドセラフィアナなど。
依頼〜納品までのプロセス
1ヶ月前 |
クライアントへヒアリング。化粧品新シリーズお披露目会ということで、爽やかなイメージをご提案。季節感も出しつつ清々しいデザインをご提案。 |
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2週間前 |
デザイン案決定。 |
前日 |
10時頃から計3ヶ所の作品の制作開始。 |
当日 |
終了後撤去。1時間ほど。 |