花プロジェクト部とは

What’s Hana Project ?

表現力豊かな「草月流」のいけばなで
イベントや展示会などの空間を
総合的にプロデュース致します。

草月・花プロジェクトの使命

草月・花プロジェクトの使命

草月・花プロジェクトは、草月流第四代家元・勅使河原茜のプロデュースのもと、伝統に培われた美意識と技術を最大限に活用し、「あらゆる空間をいけばなで彩ること」を目的に設立されました。
そして、より多くの人に「いけばな」のすばらしさや可能性を知ってもらい、喜びや感動を分かち合うこと、それが私たちの使命だと考えています。

植物の特性を生かした
多彩な表現力が最大の魅力

プロジェクトの根幹をなすのは「草月流」の表現力の豊かさです。これまでの作品を見ていただくと分かりますが、「これがいけばな?」と目を疑うような作品の数々。日本の伝統を受け継ぎつつも、形式主体のいけばなにとらわれることなく、常に新しい表現を追求し続けています。
また、私たちは、いけばな素材としての植物の特性を充分に生かすことにも挑戦しています。たとえば、日本に多数生息する「竹」。変幻自在に形を変えることができるため、アート作品としてのポテンシャルを高めることができ、今や草月流のトレードマークともなっています。

お客様の気持ちを
オーダーメイドで実現

お客様の気持ちを
オーダーメイドで実現

草月の多彩な表現力によって、公共空間をはじめ、ホテルのロビーや宴会場、ビルのオープンスペース、ウインドウディスプレイ、舞台美術など、社会のあらゆる空間や場面に、アーティスティックな雰囲気や華やかさをもたらすことが可能になりました。そして、それらすべてはオーダーメイド。最適な花材を組み合わせた演出プランをご提案いたします。

草月のいけばなで
ビジネスに付加価値を

草月のいけばなで
ビジネスに付加価値を

日本の芸術のひとつである「いけばな」という表現方法は、今までの装飾、ディスプレイとは一味も二味も異なる演出が可能です。海外のお客様から日本の多くのお客様へ「日本の美」をアピールすることができますし、その自由な表現は、商談や会話の糸口にもなり、ビジネスに有効に働くはずです。
草月の大胆さとネームバリューは空間にさらに付加価値を与えます。他のアーティストとのコラボレーションも積極的に行っていますので、その価値はさらに大きなものになります。

しかし決して堅苦しいものではありません。
どんな空間、どんな規模でも最適な演出をお届けします。
ぜひ一度、草月花プロジェクトにご相談ください。

しかし決して
堅苦しいものではありません。
どんな空間、どんな規模でも最適な
演出をお届けします。
ぜひ一度、草月花プロジェクトに
ご相談ください。

四代目家元勅使河原茜
からのメッセージ

四代目家元勅使河原茜からのメッセージ

いけばなによる空間演出は、多種多様な場の魅力を引き出し、さまざまなシーンを華やかに彩ることを可能にします。このいけばなの持つ変幻自在な力を、より多くの方々にお届けしたいと願い、2002年1月に「花プロジェクト」をスタートさせました。
それからの草月・花プロジェクトの活動は、舞台美術、商業施設、イベント等の装飾、またさまざまな分野のアーティストと花のコラボレーションなど、多面的に活動の場を広げてきました。今後も、いけばなを通して、空間・人・モノをつなぎ、喜びと感動を生み出すことをめざしてまいります。