Flower Works
[2019年]
スターツ創業50周年
竹火山（上部を割り設置した竹）を乱立させ長野の山々を表現。着色竹で千曲川（創業者ご出身）のせせらぎをイメージさせた。情緒的に華やかにいけた生花（せいか）が祝いのムードを盛り上げている。
[2019年]
神田明神「新春草月流いけばな展」
神田神社創建千三百年記念事業 文化交流館竣功記念として開催。
デッキ側は全面ガラス張りとなっており、受付に向かうさなかで来場者が会場全体を見られるような配置に。
[2018年]
パーティー
家元作品。琴の演奏で始まり、桜のいけばなの通りを歩く。メイン会場に入るとプロジェクションマッピングの演出。お客様に最高級の「おもてなし」のプレゼントとなった。
[2018年]
I S H I D A 時計ジュエリー展示会
お客様への日ごろの感謝の意を込めた特別商談会に草月会館をご利用いただいた。プレミアムなひと時に花を添え、華やかなイメージを演出。
[2016年]
オーストラリア大使館
4月初めの春の爽やかな陽気の下、大使館内に約2000人のゲストをお迎えし、オーストラリアを満喫するイベント。
エントランスにはオーストラリア原産のユーカリやバンクシアを用いた竹作品、桜が満開の庭園には桜と調和する色合いの作品と、特色をいかした空間演出を行った。
[2016年]
（株）ニコンイメージングジャパン
「シーピープラス2016」
カメラと写真の総合イベント。商品紹介カウンターの上のステージに、ブースアイコンと来場者の被写体を兼ねた作品をご提案。ボリューム感・スケール感・鮮やかな色彩が高精細なNikon製品を引き立てる。
[2012年]
（株）ニコンイメージングジャパン
「シーピープラス2012」
圧倒的な高画質を実現した新製品のハイスペックの優位さを、光と色、流れで表現。また、それぞれに色の流れを前後に配置することで撮影における効果を狙った。
[2011年]
（株）ニコンイメージングジャパン
「シーピープラス2011」
カメラと写真の総合イベント。モデルステージのカメラの被写体として制作。写真写りを考慮し色を際だたせ、着色した竹を使用。
[2004年]
浜名湖ガーデンパーク
「しずおか国際園芸博覧会 浜名湖花博『花の丘』」
地元の竹850本を使用したシンボルオブジェに三重矢来トンネル・花壇のデザイン。「花の丘に舞い降りた、蝶」をイメージし幻想的な花壇に仕上げた。慣れない海沿いの埋め立て地、遠州のからっ風に悩まされ、苦労した作品。
[2021年]
ホテルニューオータニ （東京）
[2021年]
横浜東急REIホテル
オープン元年の、お正月飾り。テーマは「月の門松」。
[2019年]
横浜ベイホテル東急
ホテル車寄せエントランスのお正月大作。生の植物を使用せずに着色の竹や藤づるを使用した作品。辰年にあわせ、昇竜のイメージ。
[2019年]
羽田空港
第一ターミナル・第二ターミナル共に装飾。
それぞれ縦、横のフォルムを意識し、羽田空港に訪れたみなさまをお出迎え。
[2018年]
銀座プレイス
銀座四丁目交差点の商業施設『GINZA PLACE』での年末から年始にかけての全館装飾。年末に竹のインスタレーションを制作し、年始の1月3日、家元の初いけを公開制作にて披露。新年、銀座を歩くお客様に楽しんでいただいた。
[2018年]
ホテルニューオータニ （幕張）
ホテルロビィエントランスでのお正月大作。天井の高さをいかした、伸びやかな作品。
地元の草月流千葉県支部が担当した。
[2011年]
柏髙島屋ステーションモール
ショッピングモールエントランスにいけた新春装飾。
初売りに来店するお客様を華やかにお迎え。
[2010年]
料亭千羽鶴
[2011年]
Think Park Tower
大崎駅前のオフィス店舗ビルの2Fエントランスに設置するお正月装飾。
最先端の技術を詰め込んだオフィスタワーといけばなのコラボレーション。
[2009年]
ホテルニューオータニ （東京）
ホテルのロビィ階エントランスにいけられたお正月大作。お正月の飾りということで、松・竹・梅といった新春定番のおめでたい花材と御所車を使用し、華々しく豪華に。
[2006年]
山中温泉「門松回廊」
山中温泉という街自体を花器と見立て、植物を使い「山中をいける」という発想から始まった「山中花回廊」。この「門松」は、クローズした醸造店よりいただいた醤油樽を再利用し、制作した珍しい門松。樽が劣化してしまうまで毎年制作。
[2006年]
ホテルニューオータニ （東京）
[2006年]
柏髙島屋ステーションモール
店内4階から7階までの吹き抜けに展示した新春装飾。
「つり下げ」という特殊な状況での作品。
[2021年]
ホテルエミオン京都
「クリスマスツリー」
和モダンで京都の風情が感じられる設え。伝統工芸品の販売や伝統文化・伝統産業の「学び」や「体験」をする場所でもある。文化の香りのする和モダンのツリーをご提案。
[2021年]
ホテルニューオータニ （東京）
「桜」
[2021年]
ホテルニューオータニ （東京）
「七夕」
[2020年]
NISSAN CROSSING
「桜」
「“伝統” × “革新”の 融合」フォーミュラーEがフルパワーで走った時、後方に桜が舞い上がり壁が出来るイメージを表現。
[2019年]
ザ・キャピトルホテル東急
「クリスマス」
マトリョーシカのように丸竹を層にして制作。一層目、二層目、三層目共に色を変えているので透けて見え、より奥行を意識できるような構造に。
[2009年]
ホテルニューオータニ （東京）
「クリスマス」
[2007年]
東京メインダイニング
「紅葉の宴」
ニューヨークスタイルのレストランで紅葉を楽しむイベント。紅葉は葉の最後の輝きなので、緊張感があった。
[2003年]
サンリオハーモニーランド
「七夕ファンタジー」
1000本の竹を使った、七夕インスタレーションを園内に制作。毎日、子供たちの願い事を書いた短冊を増やし、また、第20回全国都市緑化フェア協賛事業ということで、期間中の週末にはジュニアいけばな教室も開催。最終日には、短冊の願い事をかなえるキティちゃん特別ショーがあった。
[2022年]
日本橋髙島屋「華のおもてなし」
いけばな三大流派の家元が百貨店正面ステージを週替わりで装飾する「華のおもてなし」。
[2020年]
玉川髙島屋ショッピングセンター
「草月の秋」
家元を中心に、東京南・西支部、神奈川県支部と二子玉川に近いエリアの支部の協力で秋の装飾を展開。
[2017年]
銀座三越「花々祭」
三越伊勢丹グループで最新ファッションやライフスタイルを提案するキャンペーン「花々祭」。このキャンペーンでは「装いは花になり、花は人になる」をコンセプトにメインビジュアルを家元が担当。草月流作家によるインスタレーションがショーウィンドウや店内各所を飾る。
[2017年]
新宿伊勢丹「花々祭」
三越伊勢丹グループで最新ファッションやライフスタイルを提案するキャンペーン「花々祭」。このキャンペーンでは「装いは花になり、花は人になる」をコンセプトにメインビジュアルを家元が担当。草月流作家によるインスタレーションがショーウィンドウや店内各所を飾る。
[2016年]
シンガポールタカシマヤ 「草月の秋」
創流90周年・シンガポール支部50周年記念。日本からのツアーメンバーとシンガポール支部が館内を装飾。パンフレットを持って館内をめぐるイベント。
[2013年]
バンコク「Emporium shopping complex」
タイ・バンコクのエンポリアムショッピングコンプレックス（Emporium shopping complex）より、 「タイ王妃殿下81歳の誕生日を草月流家元の伝統的かつアーティスティックなインスタレーションでお祝いしたい」とご依頼いただき、実現。家元を応援するために地元スタディグループ・日本からのツアーメンバーも参加、イベントを盛り上げた。
※エンポリアムショッピングコンプレックス（ESC）：1997年創業、タイで最も高級な百貨店。近隣には日本人欧米人など外国人の居住区があり、食事や買い物のために多くの外国人が利用。
[2010年]
博多リバレイン イニミニマニモ
博多にある複合商業施設にて、春のキャンペーンを展開。各フロアーをショッピングしながら、休憩しながら回遊していただくために「花めぐり」というタイトルに。
[2008年]
新宿タカシマヤ「春のグランドブルーム」
リニューアル１周年イベント。生の植物は使用せず、照明効果を生かした目にも鮮やかな作品。
ザ・キャピトルホテル東急 常設
建築家・隈研吾のフロアを存分に生かす装飾を実施。四季折々の大作がロビーに使用されている木々をさらに引き立て、『ここでしか見られない季節』を表現。装飾設置箇所は四方が水で覆われており、せせらぎを聴きながら装飾を見て楽しめる。
ホテルニューオータニ （東京）常設
虎屋赤坂店 常設
赤坂エクセルホテル東急 常設
ラフォーレ原宿 G R８ 常設
アパレルセレクトショップG R８（グレイト）の店舗内装飾（オブジェ）を担当。『公開制作』として営業時間内に過程を見ることができ、春夏秋冬の商品を想定しながら装飾デザインを発想。
[2020年]
ホテルメトロポリタン鎌倉
[2020年]
北野美術館
長野県の自然に囲まれた美術館にていけばな草月流家元 勅使河原茜作ステンレス装飾を展示。丸竹と割竹（竹を縦に割ったもの）に模したステンレスは、草月流の特徴である『竹』をイメージ。
所蔵：公益財団法人北野美術館
[2019年]
帝国ホテル
[2012年]
伝統工芸青山スクエア
経済産業大臣の指定を受けた全国の伝統工芸品を数多く集め、展示販売しているアンテナショップ「伝統工芸青山スクエア」で制作した作品。 四季を感じる空間を演出してもらいたいとの依頼により、一年を通してその季節を感じる素材を厳選して使用オープニング時は勅使河原茜がお祝い花をいけ、その後は草月流の作家達が制作展示を担当。
[2006年]
箱根ガラスの森美術館
勅使河原茜家元作。複雑なモザイク壁をバックに、アドリア海の波の力強さとふりそそぐ太陽の輝きを表現。家元作品以外にも小田原在住の師範の作品も展示。
[2006年]
ヒルトン小田原リゾート＆スパ
「パーネ・エ・リゾ・フェア」
イタリア食品イベントのテーマ展示としてホテルロビーに制作。国旗の色を意識し、高い天井にあわせた大きな装飾。
[2020年]
東儀秀樹の素晴らしき仲間たち
静岡県沼津市は開園50周年を迎えた沼津御用邸記念公園の記念事業を展開。そのクロージングコンサートが「東儀秀樹の素晴らしき仲間たち」。家元はSDGｓを意識し、ホールエントランスに飾ってあった竹のインスタレーションを舞台美術に作り替えた。
[2020年]
沼津御用邸記念公園「松籟の宴」
風光明媚な景観が古くから多くの文化人に親しまれてきた沼津の、「御用邸記念公園」という特別なシチュエーションを生かして、文化と芸術の融合の場を作りたいというご依頼。
[2017年]
北島三郎特番
『男の歴史〜伝承 そして感謝〜』
[2015年]
草月ホール 現代舞踊公演『モノクローム』
三浦太紀氏主催のダンスチーム『BONANZAGRAM』の20周年記念公演にて舞台美術を担当。
[2011年]
芙二三枝子米寿記念現代舞踊公演
舞台装飾を担当。水が噴き出すような動きがあり、米寿記念も意識した作品。
※画像はリハーサルのものです。
[2009年]
ジャパンアートフェスティバル
イン 沼津2009
風光明媚な景観が古くから多くの文化人に親しまれてきた沼津の、「御用邸記念公園」という特別なシチュエーションを生かして、文化と芸術の融合の場を作りたいというご依頼。
[2021年]
Diptyque
「ル・グラントゥール ポップアップ イベント」
ブランド創立60周年の節目のイベント。ル・グラントゥール限定製品の一つ「京都ーＫＹＯＴＯ」をイメージしたデモンストレーションを9月10月の週末に行った。
[2020年]
いけばなzoom研修
企業向け研修をメインに行われている株式会社日本マンパワー様と共同でいけばな遠隔レッスンを開催。
共催：株式会社日本マンパワー
[2020年]
ぐんまフラワーパーク
鶴よりいづる生命（いのち）
1万本のバラ×座・草月
赤城山の南面に広がる広大な花の楽園（フラトピア）ぐんまフラワーパークにて、座・草月が作品を展示。
群馬県産のばら１万本をメインに、ダイナミックな竹作品を制作。
会期中にはさらに、座・草月によるライブパフォーマンスや、群馬県支部によるいけばな体験教室が開催された。
[2019年]
郷土歴史館 母の日ワークショップ
[2019年]
溶接やろうぜ
草月会館の別館・アトリエにて溶接を経験できるワークショップ。
[2013年]
TCVBいけばな体験/国際フォーラム
国際コンベンションで来日した、海外のお客様に対しての日本文化「いけばな」体験。
[2013年]
台北「AKACHEN」オープニングセレモニー
台北にある、ラグジュアリージュエリーを扱っているお店のオーナー様より「旗艦店のオープニングセレモニーで、いけばなデモンストレーションを行って欲しい」というご依頼から実現。当日は講師：福島光加師範による英語のデモンストレーションを披露。
[2012年]
日本橋高島屋新春特別企画
親子いけばな体験教室
日本橋高島屋の新春福袋企画。応募者の中より抽選で講師：勅使河原茜家元による花鋏や剣山を使用した本格的ないけばな指導を実施。
[2011年]
日本橋高島屋
高島屋創業180周年記念祭『日本のカタチ』
日本が世界に誇れる美しい技を高島屋から発信するイベント。価値ある“日本のカタチ”の一つとして草月のいけばなデモンストレーションを披露。
[2009年]
キティちゃんと学ぼう！日本文化
国際化が進む中、日本の誇れる伝統文化を若い世代にも体験してもらおうという試みで企画・サンリオピューロランドにて開催。
隣のブースでは、キティちゃんと踊る、日本舞踊のコーナーも設置。キャラクターとともに学ぶ日本文化は、わかりやすく子供たちにも好評。
イベントパッケージとして、茶道・華道・日本舞踊が組み合わせ可能。
[2021年]
暮のご挨拶-令和三年-
＜座・草月自主公演＞
草月アトリエパフォーマンスユニット「座・草月」の年末イベント。草月の強みである「大作」「溶接」を大胆に演出。大きな『宝船』を観客の前でリアルタイム制作。
[2021年]
祈ること
＜座・草月出演公演＞
伝統美と現代の息吹が共に織りなす万華鏡の世界を表現した「祈ること」
囃子（日本伝統芸能）、チェロ（西洋の響き）、いけばな（日本の伝統文化）が三者三様の世界を融合させ、ダイナミックなパフォーマンスで魅せた新感覚のコンサート。
[2020年]
四時（しいじ）の歌 秋編
―ジャズ×いけばな×テクノロジー―
若手芸術家を支援する、第6回世田谷区芸術アワード“飛翔”の音楽部門受賞。記念公演として「四時（しいじ）の歌 秋編―ジャズ×いけばな×テクノロジー―」を公演。
UNT JAZZ Quartetによるオリジナル楽曲の生演奏、座・草月によるいけばなパフォーマンス、そして音楽に反応して生み出されたテクノロジーの3要素からなる独創的な世界を繰り広げた。
[2019年]
音楽座ミュージカル「グッバイマイダーリン☆」
＜座・草月出演公演＞
音楽座ミュージカル「グッバイマイダーリン☆」終演後パフォーマンスを演出・披露。生花や竹、あらゆるものを使用し観客の想像を掻き立てる。
[2019年]
FLOWERS by NAKED
-東京・日本橋-
「古今橋渡」
＜座・草月出演公演＞
FLOWERS内日替わりイベントとして演出・披露。昔と今、そしてその先まで繋ぐ”橋渡し”という意味が込められた公演。
[常設]
大作装飾
[常設]
小品装飾
クラシックな作品をご希望。クラシカルな中に華やかさを織り混ぜ制作。
[2020年]
トラストガーデン荻窪／ロビー花
[2019年]
横浜ベイコート倶楽部
日本料理 濱・エントランスの水盤の中にアートオブジェを提案。
[2017年]
エクシブ湯河原離宮
[2008年～2016年]
ニコンプラザ大阪
カメラの被写体になるための、様々な色彩が入った壺花を作成。
